2006年09月25日
資金があまり無い場合の必殺技
何名かの方から、
(今まで負け続けで)資金があまり無いのですが・・・
と、お便りを頂いています。
システムv81_gasのトレード単位は68.8万円というのは、前回の記事で説明しました。
では、現在68.8万円も手元に無い方は、トレードを始められないのでしょうか?
(今まで負け続けで)資金があまり無いのですが・・・
と、お便りを頂いています。
システムv81_gasのトレード単位は68.8万円というのは、前回の記事で説明しました。
では、現在68.8万円も手元に無い方は、トレードを始められないのでしょうか?
答えは No です。
トレード単位68.8万円の詳細をもう一度見てみると、
トレード単位 = 証拠金 − 最大ドローダウン
68.8万円 = 13.5万円 − (-55.3万円)
です。
13.5万円はトレードをする上での最低限必要な額として、
55.3万円は本当に最低限必要な額か
ということを検証してみましょう。

最大ドローダウンの55.3万円は、右のグラフから導き出しました。
さて、このシステムの最大ドローダウンは、今後も55.3万円のままでしょうか?
このシステムは、自己学習型システムで、過去のトレード状況によってトレードルールを補正するタイプのものですから、「作者の」僕は今後も55.3万円を越えないと考えています。
と、いうことは・・・
例えば現在、40万円のドローダウンが発生していたら
その後は、15.3万円以上損失が増えないと考えても良い
ということになります。
そのような考えに基づくと、トレード単位の定義は次の様に変更されます。
トレード単位 = 証拠金 − 最大ドローダウン
+ 現在のドローダウンの値
例:(既に40万円のドローダウンが発生している場合)
13.5万円 − (-55.3万円) + (-40万円)
= 28.8万円(補正されたトレード単位)
つまり、トレードを開始するために必要な最低資金は、前回の記事で紹介した額(68.8万円)の約半分(28.8万円)で良い事になります。

これを左のグラフで確認してみましょう。
Aさんは、
68.8万円の資金で7月13日からトレード開始
その時ドローダウンの値は+でした
途中25万円程資金を減らしますが、
9月11日には、資金を89.2万円に増やします
Bさんは、資金がトレード単位に20万円足りなかったので、
48.8万円の資金で、
ドローダウンが-20万円になるのを待ってトレード開始
途中5万円程資金を減らしますが
9月11日には、資金を89.2万円に増やします
このように、手持ち資金がトレード単位に足りない方でも、ドローダウンを利用することで、トレードに参加することは可能です。
但し、ドローダウンが
いつから始まって
どの位まで値が大きくなって
いつ元の収益累計まで回復するのか
は、予測できません。
先のBさんは、ドローダウンが-20万円になるのを待って、たまたま-20万円よりも大きくなった為、トレードに参加することが出来ました。
でも、ダウンドローが-19万円で折り返したりした場合は、トレードに参加することが出来ず、資金を増やせるのはAさんだけになります。
このシステムは、続ければ収益が出るように作ってますので、じっくりエントリーの機会を待つよりは、まずは始めることをお勧めします。
たまたまドローダウンの値が大きい状況でエントリー出来たら、「ラッキー」と思う位の方が良いと思います。
、
因みに、この新しいルールで運用した場合の収益の推移は、右のグラフの様になります。
結構増えますね。
コチラと比べてみてください。
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トレード単位68.8万円の詳細をもう一度見てみると、
トレード単位 = 証拠金 − 最大ドローダウン
68.8万円 = 13.5万円 − (-55.3万円)
です。
13.5万円はトレードをする上での最低限必要な額として、
55.3万円は本当に最低限必要な額か
ということを検証してみましょう。
最大ドローダウンの55.3万円は、右のグラフから導き出しました。
さて、このシステムの最大ドローダウンは、今後も55.3万円のままでしょうか?
このシステムは、自己学習型システムで、過去のトレード状況によってトレードルールを補正するタイプのものですから、「作者の」僕は今後も55.3万円を越えないと考えています。
と、いうことは・・・
例えば現在、40万円のドローダウンが発生していたら
その後は、15.3万円以上損失が増えないと考えても良い
ということになります。
そのような考えに基づくと、トレード単位の定義は次の様に変更されます。
トレード単位 = 証拠金 − 最大ドローダウン
+ 現在のドローダウンの値
例:(既に40万円のドローダウンが発生している場合)
13.5万円 − (-55.3万円) + (-40万円)
= 28.8万円(補正されたトレード単位)
つまり、トレードを開始するために必要な最低資金は、前回の記事で紹介した額(68.8万円)の約半分(28.8万円)で良い事になります。
これを左のグラフで確認してみましょう。
Aさんは、
68.8万円の資金で7月13日からトレード開始
その時ドローダウンの値は+でした
途中25万円程資金を減らしますが、
9月11日には、資金を89.2万円に増やします
Bさんは、資金がトレード単位に20万円足りなかったので、
48.8万円の資金で、
ドローダウンが-20万円になるのを待ってトレード開始
途中5万円程資金を減らしますが
9月11日には、資金を89.2万円に増やします
このように、手持ち資金がトレード単位に足りない方でも、ドローダウンを利用することで、トレードに参加することは可能です。
但し、ドローダウンが
いつから始まって
どの位まで値が大きくなって
いつ元の収益累計まで回復するのか
は、予測できません。
先のBさんは、ドローダウンが-20万円になるのを待って、たまたま-20万円よりも大きくなった為、トレードに参加することが出来ました。
でも、ダウンドローが-19万円で折り返したりした場合は、トレードに参加することが出来ず、資金を増やせるのはAさんだけになります。
このシステムは、続ければ収益が出るように作ってますので、じっくりエントリーの機会を待つよりは、まずは始めることをお勧めします。
たまたまドローダウンの値が大きい状況でエントリー出来たら、「ラッキー」と思う位の方が良いと思います。
、
因みに、この新しいルールで運用した場合の収益の推移は、右のグラフの様になります。
結構増えますね。

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